Case study
導入実例
業務請負 導入実例
A社の場合
業種:汎用、ドライの請負
同じセンターで異なる2つの業務(汎用仕分業務とドライ100円ショップの仕分業務)を行っており、さらに物量の変動も激しいため対応が難しい。
弊社にて『汎用』『ドライ』の人員調整を行いスムーズな作業運営のためのコントロールが可能になった。
コストダウンを図ることができ、クライアントから高評価をいただいた。状況に応じてグループ会社も含めた人員調整を行うことで、より効率的な運営を実現している。
B社の場合
業種:冷蔵(農産、チルド、ベーカリーほか)
派遣法改正により同一部署には最長3年しか就業できないため、派遣会社5社での運用となっていた。
弊社にて独自の人員確保と責任者を配置し、出退勤管理から作業指導を徹底した。
弊社の対応に高評価をいただき、構内の2分の1の業務を、売上高に対する料率設定(%)にて請負うこととなった。社内で責任者を養成し、出退勤管理などを徹底して行い、お客様の直接雇用から生じる募集、採用、社会保険・労働保険手続き、被服費などの雇用問題をすべてカバー。自社雇用の負担をなくすことで、請負のメリットを評価いただいている。
C社の場合
(五日市センター)
業種:汎用、ドライの請負
既存業者との契約終了により、宅配事業の外部委託先を検討することとなった。
商品の入荷から梱包までの業務を弊社で一括請負。
各家庭へ食品と日用品を配送するため、商品の入荷から倉庫内の管理、ピッキング、梱包までを弊社が請負うことで、構内の棚レイアウト改善や業務改善も行っている。
D社の場合
業種:チルド冷凍
マイナス30度の超冷凍倉庫内での作業となるため、スタッフの確保が困難。
冷凍倉庫内作業の実績も豊富なため、業務スキームの改善を行いスタッフの負担を軽減した。
餃子、シュウマイなどを超冷凍倉庫へ入荷する作業から出荷までを一括で請負っている。フォークリフトの運転技術指導など、人材育成から弊社が行うことで、継続的な人員確保を実現している。
人材派遣 導入実例
E社の場合
業種:食品加工場
製造ラインが24時間稼働であることから、自社での人員確保が難しい。
弊社にて人員確保の時間帯を決め24時間製造に対応していく中で、当初1ラインの担当から3ライン全体への派遣を依頼されるようになった。
派遣を継続する中で、出荷から運送までを請負う会社からオファーがあり、製造ラインから出荷作業までの全体運営を担当することになり、運営がスムーズになり高評価をいただいている。
F社の場合
業種:物流・運送業
お中元・お歳暮など短期間のみの人員確保が困難。
通常は、スタッフの人数を固定して作業を行うが、弊社では繁閑に合わせて適材適所で臨機応変に人数を配置できるので、安定的なスタッフの確保と過不足解消を実現した。
物流業界での豊富な経験と実績により、包装作業やシール貼りなどの細かい作業も社内で指導が可能なため、質の高い作業によりお客様の信頼につながっている。
運送業 導入実例
G社の場合
業種:製造小売業
製品の運送に莫大なコストがかかり、将来的な設備投資、スタッフ増員なども課題となっていた。
請負業務として保管と配送を依頼することで、コスト削減を実現。
製品を良好な状態を保ったままお客様に届けることが可能となり、コスト面だけでなく、製品の品質向上、スタッフの負担軽減につながった。